45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮津市議会 2020-12-17 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第2日12月17日)

これまで遅れた存在と見られていた小規模・家族農業について、世界食糧生産の80%以上を担う重要性役割に光を当て、持続可能な社会をつくる力と位置づけて家族農業への支援を力強く呼びかけています。この家族農業10年が目指すのは、多様で健康的で持続可能な食と農のシステムが花開き、農村でも都市でも質の高い生活を送り、尊厳と平等が実現し、貧困飢餓から開放されている社会です。

長岡京市議会 2020-12-11 令和 2年総務産業常任委員会(12月11日)

それから、次、ため池も同じなんですけれども、利水機能ということで、これはもう農業用水とか、食糧生産のために大事な水をため池が蓄えると。  それから、治水機能として田んぼと同じように、一時の大雨、また山とか谷から流れてくる水をため池が受けて、洪水調節とか、それがまた防火用水に使われたりというような治水機能。  

福知山市議会 2019-09-12 令和元年第4回定例会(第3号 9月12日)

世界食糧生産の80%以上を担う家族農業重要性に光を当てて、環境生物多様性保全する上でも、重要な役割を果たしていることを強調しております。  中山間地を多く抱え、農家耕作面積も小規模な本市農業形態にあっては、家族農業の継続が必要となっていますが、そういった家族農業に対する福知山市としての考え方、支援、あるべき方向について、お答えをいただきたいと思います。

京丹後市議会 2019-09-11 令和元年第 4回定例会(9月定例会)(第2日 9月11日)

そのことによって、食糧生産性確保する、要するに家族経営食糧生産の8割を占めるというふうに言われていますので、重要な役割を担っている、そういった経営体をしっかり守っていくことが求められていますし、国が行動計画を策定していくわけですが、その際、こういった地方自治体からしっかり農民地域の声を上げていくと、そしてそのボトムアップで政策を実現をしていくと、つくっていくというそういうことが求められています

舞鶴市議会 2019-03-11 03月11日-04号

また、昨年末には、国連総会農民権利宣言が採択され、家族農業世界食糧生産の80%以上を担い、飢餓貧困を解消し、地球温暖化環境破壊から人類の未来を守ることなどでも再評価されてきています。 反対に、自由貿易協定に次々推進し、家族農業を切り捨てる安倍政権は、世界流れと逆行します。総自由化の中で、安いものや生産履歴を明らかにできないものが攻勢をかけてくるでしょう。

京丹後市議会 2018-09-13 平成30年第 4回定例会(9月定例会)(第5日 9月13日)

このことからも、世界日本でも家族農家農業経営の圧倒的多数であり、食糧生産の中核を担っているということが伺えます。  国連調査でも家族農業食糧生産の80%を担い、EUでは96%を5ヘクタール未満が担っています。アメリカにおいては販売額35万ドル未満が90%未満を占めていると言われています。日本は97%の生産を担うのは、5ヘクタール未満農家が担っています。

向日市議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会(第2号 6月11日)

まだ食べられるものなのに捨てられる食品ロス世界では年間食糧生産量の3分の1に当たる約13億トンに上っております。日本でも、年間約640万トンの食品ロスが発生しており、その量は、国連世界食糧計画(WFP)による紛争地域などへの食糧援助量の約2倍に上ります。こうした中、我が国においても、食品ロス削減の取り組みが急がれるところであります。  

京丹後市議会 2017-06-29 平成29年第 3回定例会(6月定例会)(第5日 6月29日)

我が国食糧生産を誰が担うのか。国土環境を誰が守るのか。農村地域にとどまらず、やはり日本社会が真剣に向き合うべき課題だというふうに考えます。とりわけ農業基幹産業本市では非常に重要な課題です。国民食糧地域経済環境国土を守るために、生産費を賄う農業者戸別所得補償制度の復活を求めて国に意見書の提出を求めるこの陳情に賛成をいたします。

京丹後市議会 2015-12-22 平成27年第 6回定例会(12月定例会)(第5日12月22日)

国民の食料を輸入物に置きかえるTPPをストップさせ、家族経営を軸に、食糧自給率を向上させる政策転換、欧州では当たり前の生産費を補う価格保障所得補償を組み合わせた経営安定対策確立担い手確保定年農業をされる方、定年帰農支援など、全ての農家を安心安全の食糧生産担い手としてしっかりと支える政治こそ求められていることを申し上げ、賛成討論といたします。  以上です。

長岡京市議会 2013-06-11 平成25年第3回定例会(第2号 6月11日)

農地は、本市の西山の緑と並んで食糧生産を初め水源涵養防災機能景観形成など多面的な役割を果たす先人によって大切に守られてきた貴重な市の財産であります。今後も各種農業団体との連携を密にして、農地保全維持発展に取り組んでまいりたいと考えております。  以上、答弁とさせていただきます。御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(大伴雅章副議長) 髙見良一議員、再質問ありませんか。  

八幡市議会 2012-03-09 平成24年第 1回定例会-03月09日-04号

さらに第2条で、食事についての望ましい習慣、明るい社交性栄養改善、健康の増進、食糧生産・配分・消費についての理解を養うという四つの目標を掲げ、第5条で、国及び地方公共団体学校給食の普及と健全な発達を図るように努めなければならないと定めています。  2009年度の文部科学省調査によると、国公私立学校において学校給食を実施している学校数は全国で3万2,400校、実施率は94.3%です。

京都市議会 2011-02-28 02月28日-02号

しかし幾ら農地や森林があっても,農業者林業者がいなければ食糧生産,木材生産,更には環境保全などの多方面にわたる大事な役割を果たすことはできません。京都の農業未来に受け継いでいくのに残された時間はありません。今こそ農業を担う人材が必要な時期であります。農家は誰しも自分の仕事に誇りを持っており,我が子に後を継いでほしいと願っております。

久御山町議会 2010-12-19 平成22年第4回定例会(第2号12月19日)

これらの開発によりまして、農地が当然減少するわけでございますけども、農地は申すまでもなくですね、食糧生産という大きな果たす役割があるわけでございまして、大規模な開発行為による農地転用行為は制限をされておりますが、その必要性方向性など、本町まちづくりの根幹にかかわる問題でありますので、当然のことながら住民皆様地権者皆様のコンセンサスを得て、事業推進を行うものであると理解をしております。  

精華町議会 2010-09-14 平成22年第3回定例会(第3日 9月14日)

①の農地農業役割・位置づけについて、農業は精華町の主要な地域産業として食糧生産を担うだけでなく、本町の重要な風景を構成し、環境防災面など多面役割を果たしております。農業活性化は、本町の重要な施策として位置づけてございます。荒廃農地対策は急務な課題でございまして、農業委員会と連携して取り組んでいるところでございます。  

精華町議会 2010-06-15 平成22年第2回定例会(第4日 6月15日)

当然、農業軽視が今後続くなら、身内の食糧生産をしても、人のことまでなぜすんねやとなるでしょう。  戦後のように強制して供出制度が復活しない限り、私は大変なことになるかもしれないということを今申し上げておきます。  そしてもっともっと農地荒廃は進み、治山、治水国土保全にも大きな危機的状況が想定されます。林業の崩壊はまさに皆さんもお認めいただけるでありましょう。  次に、二つ目

精華町議会 2009-10-09 平成21年第3回定例会(第7日10月 9日)

農産物輸入自由化に反対し、日本農業を守る意見書(案)  世界的な食糧危機とともに、世界ではいま、各国輸出のためでなく自国民のための食糧生産を最優先し、実効ある輸入規制価格保障などの食糧農業政策を自主的に決定する権利=「食糧主権」を保障する貿易ルール確立を求める流れが広がっています。  農業をめぐる自然的・社会的条件や、農業の果たしている多面的機能には国ごとに違いがあります。

宮津市議会 2009-06-08 平成21年第 3回定例会(第2日 6月 8日)

今日、農地には食糧生産の基盤であるとともに環境国土保全住民の暮らしや就業の場の確保、伝統や文化をはぐくむ地域共有財産としての役割も求められております。そうした多面的な役割を担う上でも、最もふさわしいのは耕作者主義の原則であります。改正案は、そうした時代の要請に逆行するものと言わなければなりません。